白い寺を見に行く
私はバリバリあいのり世代なのでよくあいのり見てたけど、旅人になった今あの企画ってよくできてるなーって思う。うまく旅マジック使ってるよね!しかも面子変わらなかったら恋愛もしやすいよね!とかなんか色眼鏡で考えてしまうチロルです。
純粋にあいのり見れなくなった。あの頃はキュンキュンしながら見てたのにな。
あと自分が海外へ行くなんてあの頃考えもしなかったなーとか色々考えるとBBAになったなって凹む。
************************************
11月某日
ローイクラトンを見れたので、チェンマイをとりあえず離れることに。
チェンマイの近くで行ったことなくて興味あるもの・・・
調べてみるとチェンマイの近くの街チェンラーイに白いお寺があるという。
ネットで見てみる限りちょっと不気味で中国人に大人気のお寺。
結構有名らしいので行ってみようかなと思い友達と行くことにした。
チェンマイからチェンラーイは3時間くらい。
チェンラーイに着いてから歩いて宿へ行くことに。お昼を食べにお店に入ったら雨が降ってきた。
えぇぇぇ。。この時期は雨季じゃないのにー。と思ったけど、
1時間もしたら止んだのでまた歩き出す。2,30分歩いて今回の宿へ着いた。
結構キレイめ。1人1000円くらいでツインベッドでトイレシャワーがついている。
文句無し!相手がイケメンだったら尚良し・・・とか思ったり思わなかったり。
次の日白いお寺(ワット・ロンクンという)の行き方を調べる。
1.タクシー
2.バス
3.ソンテウ
4.レンタルバイク
出来ればレンタルバイクが楽だなーと思ったんだけど、私は運転が出来ない。
東南アジアにいて原付に乗れないのは結構致命的だったりする。
こういう時デキる女子は運転出来る男子の後ろに乗って事なきを得るんだろうけど、私にはそんなパートナーはおらず、残念ながら一緒に行った子は運転できない。
「いや、運転出来るんだけど怪我とか怖い。1人ならいいけど、あなたを巻き込むのは困るでしょ?」
と言われた。
私的には
「それでも頑張ってくれよーーーー!!バイクの方がぜったーーーーい楽だよ?バスとかソンテウとか時間読めなくてツライよ?怪我とか怖いって言うけど、たぶん怪我しないから。」
が本音だったけど、すごい運転したくなさそうな顔をしてる人に無理矢理運転させるわけには行かず、バイクレンタルは諦めた。(あとあと後悔)
結局バイクレンタル以外の何かで行くことにするのは決まったけど、ちゃんと決まらないまま夜ご飯に出かけた。
チェンラーイには夜になると光る時計台があるらしい。コレが見たい!と思って見に行くことにした。また歩く。いやさ、バイク1日借りたらこれも歩かなくて済むしいいんじゃないの?とか頭の片隅で考えたけど言うのはやめた。
レストランをいろいろ探したけど、結構お高めな場所が多くて悩む。結局時計台近くのレストランに決めて時計が光るのを待った。
・・・けど
光らない!!!
ネットでは7,8,9時に光るって書いてあったのに?なぜ??
せっかく来たのにー!残念!!
と思ってたんだけど、何でかはあとあと考えたら分かった。
国王が亡くなったから自粛しているようだ。
この時期タイは何でも自粛モード。
チラホラ観光客は知らずに集まってたし、7,8時ってご飯食べながらその辺に居たけど一向に光る気配はナシ。やっぱりやらないらしい。。
何とも言えないタイミングで来てしまったなぁ。。
まぁ、明日の白いお寺がメインなのでそっちを楽しみにしよう。
*旅人情報*
バスターミナルからバスチケットが買える。私はグリーンバスという会社を使用。結構何便も出ているためチケットは当日バスターミナルに行けば買える。ただ時間によってバスのグレードが違うらしく値段がまちまち。良いのだとお菓子とお水が貰える。グレードが低いと何ももらえないし、バスもちょっとボロめ。だけど旅人なら全然耐えられるレベルだと思う。たったの3時間だしね。
(情報)ローイクラトンまとめ
ちゃんとした帰国は5月の予定だから「あー桜が見れない」ってことに気づいた。
もう何年も見てないから見たい・・・。そこで「あ!5月に帰るなら北海道で見ればいいんだ!」って思って友達に「帰国したら北海道行って桜見ようと思う」って告げたら「行動力あるねー。私には出来ない。」って言われた。
そっか。ずっと日本で生活してる人と海外ぷらぷらしてる私とでは考えのズレが生じてるのかとココにきて実感したチロルです。ちょっとそこのコンビニ行こって感じでスカイスキャナーでチケット探して他の国へ行く旅人って日本で暮らす人から見たらやっぱ変なのかもしれない。当たり前のように飛行機乗って色んなとこ行くなんて普通ないもんね。最初は飛行機乗るのもドキドキしてたのになー。あのドキドキが懐かしい。
*************************************
ローイクラトンまとめ
本家イーペン祭ナショナル
A Guide to the Yi Peng Festival in Chiang Mai
・場所はメージョー大学。
・チケットは150ドルくらいから。(私がチェンマイにいた時は150ドルって聞いたけど、サイトには100ドルって書いてあるから最低価格は100ドルなのかな?シートの違いなのか、食事の違いなのかチケットには色んな種類があるらしい。もっと高いのもある)
・チケットは個人で買うのは難しいみたいで、ツアー会社を通すのが一般的らしい。
(日本のツアー会社がチケットを買い占めてるって噂。日本のツアー会社でお願いするのがいいみたい。)
・2016年は国王が亡くなった年だったので、当日付近でもキャンセルが出てインターネットでチケットが買えたりとか旅行会社に行ってみたらチケットが買えたとか異例な感じだった。本来は早めに買うべき。
・日本のツアー会社だとChaiang mai happy tour や Nara tourで取り扱いしているみたい。
今回私が行ったドーイサケット
ローイクラトン & コームロイ一斉上げ情報 2016/2017 in チェンマイ
お値段
1200バーツ。本家のインペー祭よりははるかに安い。
含まれているもの
ドイサケットまでの送迎+クラトン(灯篭)+コムローイ(熱気球)+お土産
集合
16.30 スローハウス近くのホテル
終了
22時くらい
ご飯は屋台が出てるためそちらで購入可能。
行ってみた感想は前回、前々回のブログを参照。
sentimentaljourne.hatenablog.com
sentimentaljourne.hatenablog.com
ドーイサケットのメリットは
1.安い。
2.手作り感があってほっこりする。(町内会のお祭りをイメージ)
3.灯籠流しもランタン上げも両方できる。
4.私的にはお土産が本家より可愛いと思った。旅人に嬉しい小さくて持ち運び便利なお土産。(ポーチと置物?)
デメリットは
1.小規模で本家に比べたら迫力にかける。
2.場所が遠い。
3.2016年から始まったイベントだからこれからどうなるかは分からない。情報少なめ。
裏技!メージョー大学にチケットを買わずに参加する方法
注意:実際こうやって入ったって聞いたけど、良くないことなので実践するかは自己判断でどうぞ。
1.イベントが始まる前に(午前中)メージョー大学に侵入しておく。
2.イベント開催中にメージョー大学にチケットなくても入りたくてウロウロしている輩がたくさんいるらしく、その人たちが強行突破を試みる瞬間に一緒に行く。
(捕まる人も数人いるらしいけど、その時は賄賂で回避。)
イベント終了後にメージョー大学に入ってランタンを上げることも可能。
一斉上げは出来ないけど、気分は味わえるかも?
どのイベントにも参加しなくてもランタン上げする方法
メージョー大学にもドーイサケットにも行かなくてもランタンはあげれる!
ピン川沿いやターペー門付近で結構色んな人があげているのを見たし、私もあげた。
ただ、一斉にあげるわけではないからすごい沢山のランタンがあがっている姿を見るのは不可能。いたるところでタイ人のおばちゃんがランタンを売っているので簡単にランタンが買える。大きさによって値段が違うし、おばちゃんはふっかけてくるから値段交渉が必要。
あと、あげれる日と時間は決まっているからサイトで確認した方がいい。
(amazing thailandにスケジュールやあげれる場所等がでるはず。)
個人的には一斉にあげてるのを見なくても十分楽しめると思う。一斉にはあがってる姿はみれないけど、自分であげれるし10-20個くらいが一斉にあがってるのは見れるのである程度満足出来る。
チケット代ケチっても行くだけ行ってみたらいいと思う。
1.高いお金出してでも迫力ある一斉あげを見たい人はメージョー大学のイーペン祭へ。
2.一斉あげを見たいけど高いお金は出せない人はドーイサケットのイーペン祭へ。
3.一斉あげはしなくてもいいけどランタンあげ見たい、あげたい人はとりあえずチェンマイへ行ってその辺であげる。
4.どうしてもメージョー大学のイーペン祭見たいけど、お金は払えないって人は強行突破で中へ侵入する。(自己責任でどうぞ)
この時期は観光客が殺到するので、宿は早めに予約した方が良さそう。
ローイクラトンまでの道のり4
旅してると知らない人に囲まれて不安って思うこともあるけど、その分出会ったばかりの人に優しくされて人生捨てたもんじゃないのかもなーと思ったりするチロルです。
*************************************
写真で見るドーイサケット
入り口の装飾
出迎えてくれた地元の子
町内会のお祭り感漂う屋台
お坊さん
出し物でダンスがあった。
灯篭
地元の子供
装飾
ランタンがあがっているところ。
街中で沢山の外国人がランタンをあげている。イベントで一斉にあげているのは日本人だけでこっちのスタイルの方が主流なのかもしれない。
ローイクラトンまでの道のり3
旅してるとあーひとりだなーって思う瞬間があると思うんです。
人は周りにいっぱいいるのに一人ぽつんと誰も知ってる人がいない。
心細いし、寂しい。旅していると人間って弱いなーって気付かされることが多々あると考えるチロルです。
だから旅マジックって起こりやすいんだろうね。あー旅マジックかかりたい。
************************************
11月某日
4年越しの想いがつまっているコムローイ当日私はお寺巡りをしていた。
チェンマイに来る前にあんまりにも悪いことが起きすぎて精神的に参っていたのもあって、神にすがりつく思いでお寺巡り。私自身は無宗教だし、信仰精神はないし、近所のお寺へは初詣に家族で行ってたけど、それ以外お寺へは観光で行くくらい。今まで宗教にハマったり神様に必死でお祈りしている人を見ては気持ちがよく分からないって思ってたけど、この時だけは「あー!こーゆーことか」って宗教にハマる人の気持ちがわかる気がした。たぶん人はすごい弱った時に何かにすがりつきたいんだと思う。宗教にハマる人はその時にすがれるものがたまたま宗教とか神様だったんだろうな。私もお寺を巡っては神様助けてー!ってお祈りしたけど、効果はあるのやら・・・。
効果はあろうがなかろうが、お祈りしなくてもチェンマイはお寺がいっぱいあってどれでもいいから行ってみる価値ありだと思う。お寺でのんびり過ごしていると癒される気がするから。
私はお寺でのんびりするのが好きで神様にお願い事したあとは境内でのんびりしていた。お寺はタバコが吸えないのが残念だけど。青空の下で日向ぼっこしながら吸うタバコは最高なのに。
プラプラしてたらあっという間に時間になった。16:30にホテルへ行き車に乗り込む。
ぴったしくらいの時間に行ったら友達に「遅いよー!」って言われる。
このイベントはほぼお客さんが日本人らしいためみんな時間にルーズじゃない。
遅れてはいないけど「すみません、お待たせしました。」と言いながら乗車する。
車を1時間くらい走らせてドーイサケットへ到着。
会場では可愛らしい子どもたちがお出迎えしてくれた。
でも、このイベント田舎のお祭り感が漂っている。
規模が小さいのもそうだけど、町内会のお祭りって感じで少しチープな感じがする。
本家の10分の1以下の値段だからしょうがないんだけどさ。
ご飯食べるところも地元の人が色々作って売ってますって感じだし、
お坊さんがお経唱える時も本家は大人数いて圧巻!って感じなんだけど、こっちは3人しかいなかった。別にイベントの意味的にはお坊さんの人数なんて関係ないんだろうけど、私は観光客で本家の写真を見て来ているのでちょっと想像と違うなぁってイメージにどうしてもなってしまう。
あとお客さんの人数も本家よりぐっと少ないみたいなので、思い描いているようなものが見れるのか?って疑問も生まれた。
お坊さんのお経が唱え終わったあとは灯籠流しへ。
灯籠流しは1箇所でしかできないため長蛇の列になった。どこもかしこも日本人だらけでびっくり。本当にどっか日本の田舎のお祭りに来たんじゃないかって気がしてきた。
自分の番になって流してみたらすごい速さで流れていったので呆気にとられてしまった。
写真撮ろうと思ってたのに写真どころじゃなかった。。。
灯籠流しが終わったら会場に戻ってきてお待ちかねのランタンを上げる。
数回にわけてあげるから一人で参加してない限りは写真を撮りあいっこ出来る。
でも、何回もわけてあげるから本家の数より1回にあがるランタンの数はもっともっと少なくなってしまう。
あぁーーーどんどん期待値がさがっていく・・・と思っていたけどやっぱり1度に何個ものランタンが上がってるのを見るとテンションが上がった。
夢中で写真も撮ったしランタンが上がってる最中は
「わーーーキレー!!!」
って声に出して言ってたと思う。やっぱり非日常的空間にいる感じがしてワクワクしていいな。
そんな思いと裏腹にこんな空間に好きな人といれたら幸せなんだろうなぁ。。。と切なくもなった。
追記
友達が本家に行ってて写真をあげてたんだけど、やっぱり本家の方が全然いい!!って思ってしまった。ドーイサケットにいた時は感動したけど、写真で見る限り本家の方が写真映えする。やっぱ10倍以上のお値段がするだけあるってことみたい。
150ドルは高くて払えないし、お金払わないでメージョー大学に侵入する勇気がないし、ちょっと気分を味わいたいって人はドーイサケットのローイクラトンがオススメ。ただそんなに一斉に上がってる姿を見なくても良い、ちょっとランタンあげてみたいとかあがってる姿見たいくらいなら街中でもあがるからそれで十分なのかも。
ローイクラトンへの道のり2
今まで何度か一人で海外へ長期旅へ出たことがあるけど、すぐ誰かと一緒に行動したりしてたから実際一人旅ってあんまりないなってしみじみと考えたチロルです。
言っちゃうと旅は出会いだらけだし、多少ブサイクだろうがすぐ付き合える気がするし(偏見)女子力低下は著しくても外人に言い寄られて私ってまだイケるって勘違いしがち。。。
とか思っても恋愛出来ない私はどれだけBU・SA・I・KU!!元彼にもブスブス言われたしブサイクなんでしょう。最近は汚名返上のため頑張ろーってなってます。
*************************************
11月某日
バス停からソンテウに乗って宿へ行く。
去年まではローイクラトンの行う場所はメージョー大学でチケットはほぼほぼ日本の旅行会社が持っているらしくチェンマイでは買えないと聞いていた。
でも、今年は王様が亡くなったこともあり縮小だし、中止のアナウンスも流れてたからキャンセル続出でチケットが余っているという噂。
メージョー大学の中には入りたい・・・けどチケット高すぎる。150ドルとか。
ネットで調べてもよく分からないし、グダグダ考えてても何も分からないから旅行会社をハシゴして噂を確かめに行くことにした。
結果・・・
何軒ハシゴしても言ってることが全部違う!!!
みんな詳しく分からないらしい。中に入らないと見れないっていう人もいれば外でも見れるって人もいる。チケットはまだ余ってるって人もいればないって人もいる。
どっちよ。ただチケットはネットじゃないと買えないってことだけ分かった。その辺の旅行会社では取り扱いしてないみたい。
うーん。残された道は・・・
1.150ドル出してチケットを購入(ネットで探す)
2.何とかして強行突破
3.大学の周りで見る
4.ターペー門付近で見る
5.ドーイサケットで今年から開催されるローイクラトンへ行く(規模は謎)
ここまで来て見れないのは嫌だけど、縮小されたって噂のローイクラトン見たくないし150ドルは旅人には高すぎる・・・ってことで謎に包まれたドーイサケットで開催されるローイクラトンへ行くことになった。
お値段1200バーツ。本家の10分の1以下の価格。
このイベントは今回が初なため情報は何もなし。コワイ。。。
ちゃんとしたの見れなかったら150ドル出せば良かったーって思うんだろうなとか思いつつ日本人宿のスローハウスで購入。
どんなランタン祭りが見れるんだろうか・・・。
✳︎旅人情報✳︎
ドーイサケットのコムローイを取り扱いしている旅行会社
ローイクラトン & コームロイ一斉上げ情報 2016/2017 in チェンマイ
今回泊まった宿
London Backpacker
ターペー門から徒歩5分くらい。
欧米人多めの宿。立地良しだけどベッドが隣の人とくっついてるので気まずい。笑。
イケメンの隣になるのを祈りながら予約した。
簡単な朝食込み。私が予約した時は直接予約するのではなくネットで予約したほうが安かった。延長をフロントでしたら高くなってしまったし、ベッド変えて欲しいって言っても変えてくれなかったりするので結構融通は利かないかも。
比較的新しい宿なのでキレイめ。
ローイクラトンへの道のり1
最近タラレバを観てリアルすぎてイタイ・・・と思っているチロルです。
でもね、タラレバの女の子たちは仕事で成功してるじゃん。
こっちは彼氏ない、家は実家しかない、仕事ないの三重苦!!!
そう考えると旅人アラサー女子って世間体にはかなりヤバイのかもしれない。(他人事じゃないけど)
*************************************
11月某日
ローイクラトンとは?
ローイクラトンは、タイ王国全土で陰暦12月の満月の日を中心に開催される祭り。毎年11月頃に行われる。 ソンクラーンと並んでタイを代表する祭りである。 by.wikipedea
ディズニー映画ラプンツェルみたいなランタンがあがる祭り。
チェンマイで毎年11月に行われているらしい。
実はスコータイでもイベントするし、バンコクでも灯籠流しはする。
あと大晦日にもランタンはあがるので11月のがしちゃっても見れたりする。
私は昔大晦日にピピ島でランタンが上がってるのを見たし、結構至る所であがってるし、自分であげることも可能。
ただ、あんなにラプンツェルみたいな世界観になるのは11月だけだと思うからどうしても行きたくてそれに合わせて行くことにした。
4年前くらいに友達のfbで見たローイクラトンの写真が綺麗すぎてその頃からずっと行きたかったんだけど、今までナゼか行かなかった。
旅人はよく「今回はお呼ばれされてなかった」とか「今回は呼ばれたから行った」
とか言うけど私も「今回は呼ばれたから行った」になるんだろうか。
でも、今年のローイクラトンはいつものローイクラトンと違った。
2016年10月にタイ国王が亡くなったこともあり、中止になるかもしれない。
というアナウンス。
「・・・私今回は呼ばれてたんと違うんかい。男にふられてここまで来て4年越しの思い叶うかと思ったらコレ??どんだけ運悪いんだよ」
って何かに呪われてるかと思った。
数日後。
やっぱりやるよー。縮小してね!
っていうアナウンスが。でも縮小。。。
まぁ、何かに呪われてるかもしれないくらい運悪いと思ってたけどやるだけマシか。
✳︎旅人への情報✳︎
1.モーチットまで自力で行ってバスを買う場合こちらのサイトを参考に。
バスの時間とか席の空き状況が見れるよ。
(オンラインでもチケット買うこと可能)
時間と会社によって値段が違う。あと夜食がついたりつかなかったり。
数人で行くと値段を下げてもらえたりする。
私が乗ったのは水とお菓子と夜食の券が貰えた。でも、夜食は1時くらいに停まったサービスエリアで食べれるから食べたいかは微妙。
2.カオサンにある旅行会社でチケットを買う
カオサンに泊まってる場合は便利なんだけど、預けていた荷物が漁られて物が無くなったり・・・って噂が絶えない。でも、昔に使ったことあるけど何も盗られなかったし、大概大丈夫。でも、預け荷物にカード類は入れない方が無難。(友達がカード盗られてる)あと特徴として欧米人が多く乗っている。
私的には静かに安全に過ごすならモーチットからバス乗ったほうがいい気がする。
バックパッカーといえばこの国?
バックパッカーと言えばタイへ行くっていう勝手なイメージがあるアラサー女子チロルです。
私もバックパッカーになったんだし!
と思って最初の国はタイにした。
微笑みの国タイ♡ 夜遊び出来るタイ♡ 女の子も男の子も買えるタイ♡ ご飯が美味しいタイ♡
私のタイのイメージはこんな感じ。
特にバンコクのイメージはタイ人女子とえっちするぞーー!!
って男の人が多い感じがするのは私だけ?みんな大体ゴーゴーバーへ行くイメージ。
そんな私的にいかがわしいイメージばかりあるバンコクはすっ飛ばしてチェンマイへ。
なぜかってロイクラトンが見たかったから😍💕
素敵すぎる‥!! 一生に1回でいいから見てみたい♡
出来ればイケメンと‥
ということで最初はチェンマイへ(^ ^)